7月17日、グランドデザインを作るためのワークショップが行われました。

熊本大学景観デザイン研究室の星野准教授や助手の増山さん、学生さんたちによるもので、総合戦略の素案策定委員や町内の写真愛好家などが参加しました。

5班に分かれて、自分の好きな那岐山やため池、町内の風景などの写真を持ち寄り、場所やエピソードなどを地図に書き込んでいきます。

皆さん、たくさんの写真を持ってこられ、それぞれの写真に込めた思いを話して下さいました。

どの班からも、那岐山がいつも見守ってくれている、という声が聞かれたのは、やっぱり、という感じです。

 

今回のワークショップは、4日間にわたる星野研究室の合宿調査の一環として開かれたものです。

翌日には、星野准教授と増山さんと町議会議員の皆さんとの意見交換会も行われました。