「石ちゃんのみんなで体をうごかそう!」で体操を楽しんでます♪

オープンから4か月を迎えたぽっかぽかです。 日を追うごとに、いろんな交わりが生まれ、オープン日は毎回笑顔や笑い声が溢れています。
今回は9月24日のオープン日の模様をお伝えします。

この日は盛りだくさんの内容で、朝からぽっかぽかの母体となっている、どんぐりの会の定例会が同時開催され、参加したお母さん達が真剣に、進路などについて、相談し合っていました。

やはりいろいろ経験されてきた先輩お母さん達はたのもしく、話が弾みます。

 

定例会終了後は、この日開催されていた「そばまつり」にみんなで足を運び、おそばやそばアイスをおいしくいただきました。那岐山をバックにそばを美味しそうに食べる子ども達を見ていると、こういった会場にみんなで行けるのも、とってもいい経験だなと感じました。

「そばまつり」の会場を後にし、ぽっかぽかに戻ると、午後からは毎月恒例となっている「石ちゃんの体操教室」が開催されました。

石ちゃんこと、石塚安子さん(勝央町在住)は支援学校での教員を長年勤められ、現在勝央町の家庭教育相談員をされています。高齢者や障がい者の施設で体操教室を開催されているそうで、以前ぽっかぽかに遊びに来てくださった時に体操教室を提案してくださったことから、毎月1回体操教室の開催を続けています。

この体操教室は、日ごろ運動不足のお母さんたちに特に人気で、みんなはりきって、楽しんで参加しています。

ストレッチ、腰体操、簡単なゆるい筋トレ、ボールを使った運動など、毎回いろいろな運動にチャレンジできます。

今回みんなが一番盛り上がったのは、ボールをいろんな所に挟んで、落とさないように運ぶ運動! これは我が娘も得意気に参加し、最初は一人から…その後は2人3人と、どんどん増えていき、最後はみんなで並んで、チャレンジすることになりました。落とさないようバランスをとりながら進んで行かないといけないため、みんな息を合わせて頑張っていました。

娘も生き生きとして、はりきって参加している様子が見られたことがうれしく、いろんな方といろんな関わり方ができ、いろんな経験ができるぽっかぽかのありがたさをまたあらためて感じた1日でした。

この体操教室は今後も継続して、開催します。どなたでも参加できますので、ご興味がある方はぜひ一緒に参加しましょう!

(寺坂)