令和6年度「各省庁の『道の駅』支援メニュー」につな研の取組が掲載されました

全国各地でお馴染みの存在となった「道の駅」は、令和5年4月で、正式登録から30年という記念すべき年を迎えました。現在、全国で1200を超える道の駅が開設され、地域住民の憩いの場として、また道路を利用する多くの人々の休憩場所や地域の特産品に触れられる場所として、親しまれています。

地域拠点の一つとしても機能を果たす道の駅に対し、各省庁は、さまざまな支援を行っており、その実績が「各省庁の『道の駅』支援メニュー」として、国土交通省のウェブサイトに公開されています。

令和6年度版には、当法人が、地方自治体と都市部企業を組織と組織でつなぎ、双方の人材が交流しながら、互いに気づきや学び、成果を得る「放課後企業クラブ」の事例が掲載されました。「道の駅の活性化」を一つのテーマとして、地域の皆さんと都市部企業の社員が協働した取組の紹介となっています。ぜひ他のさまざまな施策や取組とともに、ご一覧ください。

国土交通省ウェブサイト 道の駅案内 各省庁の「道の駅」支援メニュー

また、放課後企業クラブにご関心をお持ちの地方自治体、企業の皆様からのお問い合わせも、お待ちしております。お問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。