月刊ガバナンスとぎょうせいオンラインに『放課後企業クラブ』の成果としくみに関する取材記事が掲載されました

月刊「ガバナンス」2024年2月号(2月1日発行)と、発行元の株式会社ぎょうせいが運営するウェブサイト「ぎょうせいオンライン」にて、当法人の取り組み「放課後企業クラブ」が特集企画として掲載されました。

記事では、地方自治体と都市部企業を組織と組織でつなぎ、テーマを持って対等な立場で共創する「放課後企業クラブ」のしくみをはじめ、北海道北竜町と花王グループカスタマーマーケティング株式会社(KCMK)との共創の事例が大きく取り上げられました。

北竜町とKCMKは、当法人が企画、ファシリテートする放課後企業クラブ セレンディピティプログラム® を、2023年9月から12月にかけて実施。町からは、町役場職員やJA職員、生産者など、特産品である「ひまわりライス」に多様な立場で関わる人々が参加し、KCMK社員と「ふるさと納税で、ひまわりライスの寄附額を増やすには」をテーマに、意見やアイデアを交わし合ってきました。そしてその検討成果を、参加した町の若手職員が、町長やKCMK執行役員らが出席する場で発表しました。

一連の取り組みの手応えについて、町と企業の双方の視点から現地取材に基づきまとめた、臨場感のある記事となっています。ぜひご一読ください。

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