身近な廃材・端材から生まれるモノ・語り ~Tシャツでトートバッグを作ろう~!

2月24日(土)に文化センターにて、廃材を素敵なものにつくり替えることができるアーティストの大月ヒロ子さんをお招きして、トートバッグ作りワークショップを行います。
「着なくなったけどお気に入りのTシャツ・タンクトップ」などがありましたらご持参いただき、変身させてみませんか。世界に一つだけのオリジナルバッグを作ってみましょう!
針も糸も使わずにできるそうです。どうやって作るのか楽しみです。

  

「お家で使わなくなったけど、捨てるのはもったいない。何かに使えるかも・・・」と思っている物がありませんか?また、「何かにチャレンジしてみたいな。」「工作好きなんだけど。」と思っている方はいませんか?廃材についてのお話を聞いたり、写真撮影などをして廃材の魅力を伝えあったりして、楽しみませんか?

日  時  2月24日(土)13001600

場  所  奈義町文化センター 研修室

参 加 費  無 料

講  師   IDEA R LAB  大月ヒロ子さん

持 参 物
〇家にあるあまり布・ファスナー・紐・箱・筒・ボタン・カセットテープなど、「これで何か作ったらおもしろそうだな。」「何かに 使えそうだな。」と思うものを5点ほど
〇トートバックにリメイク用のTシャツ・タンクトップ・ランニングシャツ
〇布用裁ちばさみ(又は、よく切れるはさみ)

    者:小学生以上

募集人数:30人程度

申込期限:2月20日(火)

奈義町文化センターに電話かFAXにてお申し込みください。
 電話(0868363034  受付時間:9001700
 FAX  0868366773


講師の大月ヒロ子さんのご紹介

ミュージアムエデュケーションプランナー
有限会社イデア代表取締役・国立歴史民俗博物館客員准教授

板橋区立美術館学芸員を経て独立。ミュージアム作り、展覧会監修、空間デザインを行う有限会社イデアを設立し、数多くの公立ミュージアムの設立準備や運営にかかわる。2013年に倉敷市玉島にIDEAINCの一部門として自宅を改装しIDEA R LABを開設。クリエイティブリユースの実験室とクリエイター・イン・レジデンスを主体とする空間の他に、廃材の分類・ストック・活用を行うマテリアルライブラリーを運営している。現在、日本各地でクリエイティブリユースをキーコンセプトとした公的プロジェクトを複数展開中。

(花谷)