つな研が地域と展開する『しごとコンビニ』が読売新聞に取り上げられました

令和5年1月10日付の読売新聞朝刊にて、つな研が地域と展開する『しごとコンビニ』を、一面で紹介して頂きました。

『しごとコンビニ』は、仕事を通じて、多様な人が望む生き方を実現できるように、地域の働きたい人と仕事を発掘してつなぐ仕組みです。年齢や時間などの制約があるけど、「ちょっとだけ働きたい」人たちと、「ちょっとだけ手伝ってほしい」会社やお店、人をつないでいます。

例えば物づくりなら、多様な工程を細分化することで、「得意な部分だけ」「隙間時間に合うものだけ」でも、それぞれ仕事にすることができます。このように『しごとコンビニ』では、働きたい人のさまざまなニーズに応え、より多くの人の想いや力を、仕事として最大限に活かすノウハウの展開を通じ、誰もが生き生きと活躍できる地域づくりを目指します。

現在は、全国4つの自治体(地域)が『しごとコンビニ』を取り入れ、実践しています。紙面ではそのうち、岡山県奈義町や奈良県高取町の取組が大きく紹介されました。

コンビニのように、気軽で便利を仕事にも。
『しごとコンビニ』について、気になること、ご不明な点がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。